中国経理・会計ソフト(財務帳票) 導入事例

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導入事例

中国における日系企業様での導入事例です。
中国における経理処理や経理報告は、現地の中国からの報告にまかせるしかないとあきらめていませんか?
DCSJグループでは、中国での経理における報告書の精度やそれにかかわる処理時間を軽減のお手伝いをいたします。
業種: 商社
規模: 100人
財務ソフト: 用友
導入前:
  • ① 用友財務ソフトで月次決算時に中国側財務諸表作成
  • ② 用友予額データから、財務担当者が手作業転記で日本報告資料を作成
  • ③ 勘定科目によっては、摘要欄内容により日本式会計報告資料では別計上になるため、検証を含めた作業に時間がとられ日本への報告が最短で月次決算後、6営業日かかっていた
導入後:
  • ① 月別決算処理により中国財務諸表作成
  • ② 初期設定した日本財務諸表モデルから自動転記により日本報告用財務諸表を自動作成
  • ③ 事前設定したチェックルールにより妥当性チェックをおこない、異常があればエラーリストを自動作成するため、月次締め後、翌日には検証済み報告書を日本へ送付できるようになった
効果:
  • ① 客先への報告書送付納期短縮 (6営業日⇒1営業日:5営業日の短縮)
  • ② 転記ミスなどのヒューマンエラーの解消(日本からのクレーム解消)

システム概要

システム概要図

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  • 中国会計ソフト(財務帳票)
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